top of page
検索
  • 執筆者の写真sugimorigakuenmegum1

ご心配いただき、ありがとうございます。

 先週の“お父さんと作ろう”の中止をメール配信した際に、私の体調不良を載せてしまい、その後多くのお母様方から、お気遣いの言葉をいただきまして大変恐縮いたしております。

おかげさまで、長引くこともなく幼稚園に来られています。ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

 何人かのお母様にはお話いたしましたが、私はお見舞いで病院に行くだけで「ぐったり」してしまい、園に来て子ども達と触れ合うとパワーをいただくという、幼稚園教師特有の体質をいただいてます。

子育て真っ最中のお母様方も、疲れることもあるでしょうが確実にお子様からパワーをもらっていると思いますよ。親からの愛情へのお返しと言えるのではないでしょうか。いただいたパワーを、明日へのエネルギーにしませんか。

個人的には、私はいま三人の孫からパワーをもらっています。このエネルギーを「めぐみ」の子どもたちの成長に注ぎたいです。

閲覧数:197回0件のコメント

最新記事

すべて表示

まなざしと目つき

10月18日(日)に「第40回 運動会」が無事に終了いたしました。雨で3回の延期を余儀なくされましたが、途中で太陽の光も注ぐ絶好の天気の中で楽しく終了いたしました。 創立以来初めての2部制となりましたが、保護者の皆様の優しく温かい「まなざし」に包まれ、子どもたちは自分たちができる最高のパフォーマンスを見せてくれました。 子どもたちを取り巻く大人たちの「まなざし」は、すべてを受け入れて、子どもたちの

「見て学ぶ」とは?

今から20年以上前のことになります。 年中組に途中入園で入った男の子の話です。その男の子は、みんなの輪の中に飛び込んでいける子ではなく、初め2~3日はお部屋のロッカーの中に入り込んで、そこから見える景色を楽しんでいるように思えました。 しかし、そのお子さんがロッカーにずっと入っていた、初日・2日目にお母さんに伝えた話を聞いて驚いた記憶が今でも鮮明に覚えています。 初日も2日目も、お母さんに「今日は

運動する季節

ようやく爽やかな季節になり、園庭での「ケイドロ」遊びも大汗をかかずに走り回れます。 年長組さんは、3歳・4歳の時に見た年長の「パラバルーン」を、自分たちができる喜びにあふれています。集団での学びで大切なことは、「見て学ぶ」ということです。年少組・年中組の子どもたちは今まさに「見て学んでいます」。ひょっとしたら、心はもう来年に向かっているかもしれません。 なぜこの秋の時期に運動会をするのでしょうか。

bottom of page