top of page
検索
  • 執筆者の写真sugimorigakuenmegum1

歯科検診終了

 本日、めぐみ幼稚園の園医である矢作先生(歯科医師)にお越しいただき、全園児の歯科検診を行いました。矢作先生の丁寧な診療で、最初は不安に感じたお子さんも、すんなりと大きな口を開けて診ていただきました。

診療後に矢作先生とお話ししたなかで、ほぼ全員が歯磨きができていて、大変診療し易かったそうです。

保護者、特にお母さん方の意識の高さを褒めていらっしゃいました。

これからも園児の口の中(特に歯)は、親が注意して見て行きましょう。

余談になりますが、園長と矢作先生は、幼稚園・小学校・中学校と同級で、中学校を卒業した年から毎年

新年会を行うグループでおつきあいをする仲です。そのグループも50年以上経ちました。

これからも、お互いに現役で頑張ろうと励ましあいました。

検診の結果は、後日お知らせいたします。

閲覧数:147回0件のコメント

最新記事

すべて表示

まなざしと目つき

10月18日(日)に「第40回 運動会」が無事に終了いたしました。雨で3回の延期を余儀なくされましたが、途中で太陽の光も注ぐ絶好の天気の中で楽しく終了いたしました。 創立以来初めての2部制となりましたが、保護者の皆様の優しく温かい「まなざし」に包まれ、子どもたちは自分たちができる最高のパフォーマンスを見せてくれました。 子どもたちを取り巻く大人たちの「まなざし」は、すべてを受け入れて、子どもたちの

「見て学ぶ」とは?

今から20年以上前のことになります。 年中組に途中入園で入った男の子の話です。その男の子は、みんなの輪の中に飛び込んでいける子ではなく、初め2~3日はお部屋のロッカーの中に入り込んで、そこから見える景色を楽しんでいるように思えました。 しかし、そのお子さんがロッカーにずっと入っていた、初日・2日目にお母さんに伝えた話を聞いて驚いた記憶が今でも鮮明に覚えています。 初日も2日目も、お母さんに「今日は

運動する季節

ようやく爽やかな季節になり、園庭での「ケイドロ」遊びも大汗をかかずに走り回れます。 年長組さんは、3歳・4歳の時に見た年長の「パラバルーン」を、自分たちができる喜びにあふれています。集団での学びで大切なことは、「見て学ぶ」ということです。年少組・年中組の子どもたちは今まさに「見て学んでいます」。ひょっとしたら、心はもう来年に向かっているかもしれません。 なぜこの秋の時期に運動会をするのでしょうか。

bottom of page